株に勝つメモ①
・買うべき銘柄
①ピックアンドショベル戦略
→ex)成長産業・企業から間接的に利益を受けられる企業
②フリーインターネットプレイ戦略
→現実に利益と妥当な株価をもたらしているノン・インターネット企業が手がけるインターネットビジネス。
③オールドエコノミー事業
右インターネットを使うことによりコストを削減し、作業を効率化し、より効率的になって利益も上がるようになった企業。
・その企業を好きなだけでは株を買ってしまってはいけな、利益見通し、財務状況、競争上の位置、成長計画などなどについての宿題を済ます前に決して投資をしてはいけない。
・市場の指数でみるべきは価格の動きではなく、どれだけの銘柄が値下がりしたか。騰落レシオが市場のもっと現実的な図を描くのである。
・アマチュアの強み
ルール:プロのいうことに惑わされるな。
→投資雑誌などの好調はすでに古い情報であることが多い。決算書は人気の後追いであるから。実際に見かけた行列などまだ数値に表れていない鮮度の高い情報である。
■第1章 投資を始める前に
・株式投資は化学というよりも芸術、統計学や会計学といった数学的分野よりも論理学。
・大事なことは、アナリストやファンドマネージャーが情報を得るよりもずっと前に、あなたは近所や職場で起こっている出来事からチャンスを掴むことができるということ。
また、全く株と無関係でいられることもできる。
株式市場では、あやふやな意志ののものは生贄になり、強固な信念がないと生き残れないのである。
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毎日の振り返りは必要?
こんばんわ!
久しぶりの投稿になります。
日記を書いているときにふと思ったのことで
今日は振り返りについて考えたいと思います。カッコよくいうとリフレクション。
皆さんは毎日寝る前にその日 1日のことをどれだけ振り返っていますか。
日記を書いたりしている人もいるのではないでしょうか。
私はぜひ 1日を振り返る時間を作ってもらいたいとなと思っています。
なぜかというとその日起こったことを振り返って起きた出来事にどのようなことを思ったのか
嬉しかったのか、腹が立ったのか、悲しかったのか思い出してみる。そうするとその日1日の感情の起伏が見えます。
嬉しかったことを思い出せばきっとその日1日をいい日だと思え幸福感を感じることができます。
もしダメなことだったとしてもなんでこんなことになったのかを考える。そして次はこんなことが起きないように対策をする。
そうすれば、今後の人生で嫌なことが起きる可能性を潰すことも出来ます。
ありがたいこと、嬉しかったことには感謝し、嫌なことには今後同じことが起きないように対策をする。
その繰り返しで人生をよりよくしていくことができるのです。
小さな幸せを見つける、嫌なことから目を逸らせないで考えて行動する。そんなことができる人は本当に強いと思います。
そんな風に自分も慣れればいいなと思いながら書いているのでした。
頑張ります!
今週もお疲れ様でした!株価はどんな感じ?
華金ですね!
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私はというとマックで本を読んだり、このブログを書いていたりと
冴えない華金?を過ごしています。
最近は外を出歩く人が増えたなーと思うと一方、コロナ前はもっと人が多かったような気がするなとも思います。
景気が少しづつ戻ろうとしている中、最近また新型のオミクロン株が出現したりとすっきりとしない日々です。
株価にも反映しているのか下落が多い年末になっています。
したの画像は日経平均の日足チャートになります。
結構期間を広げてみてみると今年の2月中旬までは物凄い勢いで上がっているのですがそこからは横ばい。
しかも地味に頭を切り下げながら、偉くトレンドを描き9月にガツンと上げたもののまた下落に転じています。
今は三角持ち合いを作りながらエネルギーを貯めているのでしょうか。
ここ最近では移動平均線が3本ともほぼ同じ位置で重なり合って、チャートの上昇を押し下げています。
このまま下げていくと果てしなく下げそうですね。
とはいうものの27000〜27500円くらいを底値にする形で動いていて底値付近で若干出来高が増えているも気になります。
企業の業績も業種にはよるものの想定よりも悪くなく、期待感からの買い支えかなと思います。
全体感を見ると景気は衰退していると思うし、コロナになって著しく成長してきた情報系は海外企業の方が圧倒的に強く人材も豊富です。
海外でのパイを取ることが難しい業界で国内のパイを取り合うだけでは成長にも限界が見えてしまい。期待感も次第になくなる。
すると株価も上がらない。今の状態がまさにそうでしょう。
日本だとリアル対面式のビジネス。人が足を実際に運ぶビジネスの方が強い印象のため、完全にコロナ懸念が払拭されるまでは
株価が大きく上げるのは難しいのではないかなと思います。
しばらくは下落トレンド継続かと、、、、、
こんな弱気な時期は手を出さないのが1番。私は何もしていません。
もう少し様子をみてみたいと思います、
頑張ることって難しいですよね?
写真のはつい先日、朝ランをした時の明治神宮前からとった朝日です。
この朝日を見るのが好きで一時期すごく朝早くから走っていました。
さて、今日は12/9。
今年も残すところあと少し、、、
一年を振り返ってみたときにどんな過ごし方をしていたか思い出すことができますか。
私は仕事で頑張ったことや旅行した思い出やらが頭の中に浮かんできます。
皆さんはどうでしょうか。きっといい思い出が多い 1年だった方も多いでしょう。
中には何も思い出せない。そんな人もいるのではないでしょうか。
きっと思い出せることは自分にとって刺激だったこと。なんとなく飲みに行ったとかいうことは
あまり思い出せないのではないでしょうか。
あなたはこの一年何に打ち込みましたか?勉強でもいいし、合コンをやりまくったとかでもいいです。
その思い浮かんだ出来事が多ければ多いほどその一年は充実した一年だったのではないかなと思います。
もっと頑張るぞ。楽しいことをたくさんするぞ。
今年こそはと初詣に行って目標を立てたのに 1月半ばではわすれてしまう。
ほとんどの人はそうだと思います。自分もそうです。
そして12月がくると今年も早かったなと思い返す。
そして何もしてなかったなと思い自分に嫌悪感を抱いてしまう。自分はそうです。
最近努力できていないなと思ってこんなことを書いています。
「今年はやりきった!」そういう人はおそらく世界の人口の10%以下。下手するともっと少ないかもしれません。
1000人いたら、まず行動する人で100人、実際に続ける人で10人、成功する人が 1人とかって聞いたことがあります。
そんだけ世の中の人って頑張ることができないんだなと思います。
ただ言い換えれば努力を続けることができれば、10人に 1人は成功する可能性が高い。
そう思えば、少し希望が持てますね。
そしてやらない人は成功しないし、絶対にやったほうがやらない人に劣るわけはない。
そうするとそこそこのいい人生は送れるのではないかと思います。
自分は平凡な人生は嫌だなと思うし、憧れを抱いたまま終わるより、せめて追いかけるくらいはしたいと思います。
そして思い立ったが吉日。
今日から「7つの習慣」を読み直しているわけで、そんな中Twitterで12月の目標を掲げてみました。
12月は
・10回のブログの投稿。
・10回のインスタ更新。
・3冊は本を読み終える。
目標を立ててみて意外とハードだなと思っています。
これできるかな?と思うことはやってみて確実にできるようにする。
これを繰り返して成長していきたいなと思っています。
これを読んでくれた人もいっしょに成長していきませんか?
追伸:ブログ更新毎日するのって難しいですね!
ブログを書こうと思った理由。
こんにちわ!
まずは自己紹介からさせてください。
ここでは「かみさま」というネームで投稿していこうかなと思います。
「かみさま」は昔呼ばれていたニックネームで名前からきているものなので
決して自分が「全知全能なすごいやつ」とかいうわけではないので勘違いはしないでもらいたいです、、、笑
どんな人なのかというと30歳になろうとしている普通の会社員でこれといったすごい特技もない人ですかね、、、
大学まで田舎育ちで東京に憧れ社会人で状況をしてきました。
東京に来る前はバリバリ働いてお金もたくさん稼いで、、、、とか思ってたりもしましたが
東京は魅力底で渋谷や表参道と休みの日には意味もなくフラフラとしているうちにこんな年齢になってしまいました。
決して不真面目とかいうわけでもなく、仕事はきちんと真面目にしてそれなりには周りからも認められています。
もちろん仕事以外に何もやっていな意わけではなく、勉強をして資格を取ったり投資をやってみたり、
ビールにはまって勉強したりと楽しみを見つけて取り組むこともしました。
ただ、どこか定まらずふらふらといろんなことをやっている感じです。
そんな自分が次にやろうと思ったのはブログです。
最近ではアフィリエイトといった副業勢がやっている印象ですが自分はあえて日々の出来事や感じたこと
に関して書いていこうと思っています。
流行りに乗ってやってみるのもいいけど、まずはブログに自分の印象に残った出来事を書いたり、
感動を受けたことに関してもっと深く考えてみたい、そしてそこから自分をさらに深めていきたいなと。
今更ながら自己分析のようなことをしてみたいなと思いました。
ブログを書こうと思った理由はこんなところです。
で、せっかくなら皆さんにもみてもらってコメントなんかももらえるようになれば嬉しいかなと思っています。
自分の思ったことに共感してくれる人、いやそれは違うだろうと思う人。いろんな人がいて初めて自分の考えに
足りない部分があることを知れるかもしれない。
また、ブログを書くことでネタ探しで日々の何気ない時間を大切にできそうだし、新しい発見もあったりするでしょう。
そんな出会いもあると信じてますし、絶対にその方が楽しいですよね!
とまずは自己紹介がてらのブログ更新でした!
次からは何気ない日常の出来事かもしれないですが、よろしくお願いします。
追伸:今日は学生時代の同級生と飲み会!ほろ酔い通り越して泥酔かも、、、
アノマリー投資
皆さんこんにちは
株式投資をしている人なら聞いたことはあると思うのですがアノマリーという言葉をご存知でしょうか。
これは根拠はないけれども高い確率で起こりやすい事象のこと。
株式投資でもなぜかこの時期にはこんなことが起こるといったことがあるのです。
それを以下にいくつか書いてみたのでぜひ勉強してみてくだい。
トレンドのアノマリー
●強気相場なのか弱気相場なのかが、株価に唯一最大の影響を及ぼす。
●長期トレンドは長く、通常は8年から20年続く。
これに対して、相場のサイクルは短期的で、2~3カ月から数年しか続かない。
●強気の長期トレンド期間に現れる下降サイクルは、たいてい短期的で深押しをしない。逆に、上昇サイクルは長く続いて力強い。
●弱気の長期トレンド期間に現れる上昇サイクルは、たいてい短期的で緩やかだ。
逆に、下降サイクルは長引いて、下げもきつい。
戦争と平和
●戦争、平和、インフレは株式市場に消すことのできない影響を及ぼす。
それらは活況と低迷の循環や、強気と弱気の長期トレンド期間の基礎となる。
●戦争が続く間、相場は一定レンジにとらえられて、新高値も維持できない。
戦争が終わってインフレが安定するとき、平和と技術革新をきっかけに景気が上向く。相場はインフレを追いかけて、500%以上も急上昇することがよくある。
活況と低迷の1世紀
●景気と相場を停滞させる中心要素は戦争と金融危機である。
インフレと政治の無策によって、停滞は永続する。
●次の長期の好況と相場の上昇を引き起こして刺激するのは平和、物価の安定、効果的な政策、技術革新である。
好況
●アメリカが海外で軍事行動を続ける限り、好景気の相場の上昇は抑えられる。
●平和が支配的になると、政府と民間部門は協力を促されて、技術革新と経済成長の刺激になる。
●住宅、雇用、ダウ平均、消費者信頼感、インフレに関する各指標は次の超大型好況の始まりを告げる。
政治が与える影響
●政治と大統領選挙は相場に明らかな影響を及ぼす。戦争と評判の悪い政策は普通、大統領おん任期1年目2年目に行われて、下落相場の引き金になることが多い。大統領選挙の翌年の天井から中間選挙の年の安値まで、ダウ平均は1913年以降、平均して20.9%下げている。
●しかし、任期3年目に当たる大統領選挙の前年までには、政府の焦点は「景気刺激策の実施」に移る。政策は、国と有権者の経済的安定を促すために実施される。中間選挙の年の安値から大統領選挙の前年の天井まで、ダウ平均は1914年以降、平均して50%近くあげている。
株投資の絶好の季節
●1年で最高の6ヶ月は11月から4月までだ。
●10月や11月に株を買って、4月や5月に売るという単純なトレード戦略を用いるだけで、ほとんどの年に利益を増やして、リスクを減らすことができる。
●株式相場の季節性に注意を払えば、相場に対する洞察が得られ、あらゆる投資判断に役立つ。
不思議な魔力
●個別株オプション、株価指数オプション、株価指数先物の3月、6月、9月、12月の年4回の満期日ー「トリプルウィッチング」ーは相場に大きな影響を及ぼして、明らかに異なるパターンを生み出す。
●満期日の秋の相場は、1年の最高の6ヶ月に当たる12月と3月に最も強く、6月と9月はそれほど強気にはならない。
●満期日の翌週は12月をのぞいて、トレードを避けるのが賢明だ。
そして、満期日のしゅうにかなりの上昇をしたからといって、その翌週もさらに上昇すると期待しないことだ。しかし、満期日の週に下落すれば、翌週も下落する習慣がある。
秋のアノマリー
●過去62年で株を買う絶好の機会は、8月、9月、10月のいずれかに現れた。これらの月は新たに下位ポジションを取る最高の3ヶ月だった。
●1年で最悪の6ヶ月は10月に終わる。しかし、季節性は変化するし、先を見越す人たちもいるので、9月、それについで8月は1年で新しく買いポジションを取る絶好の時期だとわかった。10月は弱気相場に終止符を打ち、転換をもたらす月になった。
●弱気相場で、最も多く大底を付けたのは10月だった。
冬のアノマリー
●歴史的にみて、株を保有する最高の3ヶ月である11~1月に買いポジションを取るべきだ。
●1年間のS&P500の動きは1月の動きに似ている。
春のアノマリー
●普通、2月は最高の6ヶ月の中で最悪の月になり、それまでの3ヶ月の上昇を打ち消す。
●一般的に、3月いっぱいから4月にかけて再び上昇する。しかし、3~4月は月半ばに相場が弱くなるために、含み益がかなり多い株をもつトレーダーや投資家は忍耐力を試されやすいという危険が潜む。
●4月は平均して1年で最高の月。しかし、問題の兆しがないか用心する必要がある。過去63年の統計によると、4月に利食いをして守りの体勢に移ることが賢明だったとわかる。
夏のアノマリー
●5月に売って相場から離れなさいというアドバイスには最もな理由がある。
しかし、最近起きている傾向を見ると、これはもう時代遅れだという可能性も捨てきれない。過去2年は、4月に売るのが賢明な行動だったからだ。
●ナスダックの12日間のサマーラリーを別にすれば、6〜7月に相場から離れても、良いトレード機会を逃すことはほとんどない。7月にダウ平均が3.5%以上もあげたときでさえ、そのあとに株を買う方が割安だったからだ。
金曜に売るな
●恐れや喜びや強欲からは逃れられない。それが現実だ。現在では電子取引が中心になったが、いまだに人の本性から大きな影響を受けているのだ。
●週や日の始まりと終わりに相場が弱ければ、それは人々の自信が揺らいでいる徴候である。相場が強い時には一層強くなるものだ。
●日常の習慣やパターンは、日中の相場の動きにはっきりとした印を残してきた。
お勧めの本
※この記事はアノマリー投資から抜粋しております。
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